2009年6月24日 (水)

近況など(>。<)y-゜゜゜ゴホッゴホッ

2009natu1 2009natu2  例年であれば、寝る間もなく、花を捌きまくっている時期のはずですが、今年はさっぱり咲かない。理由はもちろんわかってます。

 6月になってから、昨日まで続いた長雨と低温。どのくらい遅れているのか、想像もつかないほどに花は遅れている。

 今日になって急に温かくなり、明日以降もかなり暑い日が続くようで、ようやく今年の夏が始まります。

 で、最近悩みの多い私は、そろそろおいらの人生も斜陽かなあと思いながら、だけど考えてみれば、やりたいことはすべて実現してしまって、残りの人生で特にやりたいこともないので、せめて人様の役に立って、誰かに必要とされる余生を送りたいとしみじみ思う。

 斜陽といえば、昨日NHKで太宰治の特集やってた。おいらも若き頃、太宰の「人間失格」には大いに共感した。大衆と同じものに楽しみを感じられない、価値を共有できない、そんな悩みはずっとあって、そのことがおいらを今の人生に向かわせたのは間違いない。間違いだらけの人生だったが、そんな人生が今のおいらを創ってくれたのだから、後悔もするが、感謝もしている。

 が、番組中にコメントした井上寿のアホぶりには驚いた。二流作家はなぜに二流作家なのか、ある意味わかりやすかったが..。

 二流といえば、政治家も最近は二流ばかりで、日本にはオバマのような一流の政治家が現れないのかなあ...。たとえいたとしも、政治家をしているうちに、私利私欲や駆け引き、利権にがんじがらめにされてゆき、よいお年頃になった頃には二流へと落ちぶれてしまうのだろうか..。情けない..。

 二流政治家の二流ぶりを連日のように見せられたら、それでなくとも政治離れしている国民が、ますます無関心になってしまう。これはメディアの報道にも大いに問題があるのだろう。

 温暖化報道にしても、温暖化対策として、何が正しくて何が正しくないのか、何が必要で何が必要でないのか、何が持続可能な方法で何がその場しのぎに過ぎない対策なのか、おそらく報道しているメディアが理解できていないから、ソースからの情報をただ流すだけ、そのソースが時にはスポンサーの影響を受けていたりするから、何もかもぐちゃぐちゃで、だからこそおいらのような立場の人間が活躍する場も残っているわけだが..。

 ということで、細々ですが、頑張ってます!! 本日添付の広報紙は、おととい発行いたしました、地球を愛する会@月形の最新2009夏号です!!

Happy Birthday!!
 

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2009年6月21日 (日)

原点に還ろう!!

 昨日NHKで放送された「日本のこれから」を見て感じたことですが、最近の日本の環境問題の流れに少なからず不安を感じています。また、日本のメディアや政府、それに産業界の姿勢には絶望感さえも感じてしまいます。

 「経済を落とさないようにしながら、いかにして環境問題を解決するか?」、あるいは「環境をいかにうまくビジネスに取り入れるか」、さらには「環境問題を利用して、うまい金儲けを考えよう}、今の環境問題の議論はそんなところです。

 昨日の番組もそうですが、私が感じるところですが、日本の環境問題の考え方がこんなに情けないものになってしまったのには、環境保護派の体たらくも大いに影響しているのではないかと思います。

 環境問題が最初に問題にされ始めたレイチェルカーソンの頃は、「環境と経済の両立」などという考え方などなく、「純粋に地球の環境を守ってゆこう!!」というものだったはず。その後の様々な局地的な環境問題にしても、環境保護派は純粋に地球環境の保護を訴えてきました。

 ところが、近年のオゾン層や温暖化というグローバルな問題が出現してきたところで、環境保護派の考え方も打算的になってきたのではないでしょうか?

 大きな問題を解決するためには、多くの支持が必要、多くの支持を得るためには大衆を味方につけなければならない、大衆を味方にするためには「環境問題と経済は両立できるんですよ」、「環境を保護しながら、儲かる仕組みを考えましょう」、そんな呼びかけして、大衆に迎合し、環境と経済を両天秤にかけることをはじめたのは、産業界でも政府でもなく、環境保護派の方々だったのではないでしょうか?

 最近活躍されている、環境保護派の急先鋒である枝広淳子さんや田中優さんにしても、彼らの論調は、「仕組みさえ変えれば、環境と経済は両立できる」というものです。

 そして、環境で儲ける糸口をつかんだ人々は、さらに声高らかに環境と経済の両立を叫び、それによって大衆は確かに環境問題に目覚め始めましたが、それ以上に二匹目のドジョウを捜す者もいる一方で、乗り遅れたと感じる人々は、地球温暖化がもたらす未来をイマジネーションすることもできずに頑なな心を閉ざしてゆくばかりです。

 私は、環境保護を訴える人間です。だからこそ、もう一度原点に還って、「環境と経済の両立」でなく、「環境と幸せの両立」を訴えなければならない、と改めて感じました。

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2009年3月23日 (月)

うちの花で作ってもろた(^O^)

Dsc_0931   えーと、うちの花だけで花束作ってもらっちゃった(^O^) ちなみに、クリスマスローズとダスティミラーです。

 こいつら越冬ハウスで細々と生きている奴らなので、まだ全然出荷はしておりませんが、ちょっと事情があって、お友達の花屋さんにお願いしちゃいました。けっこう見れるもんですね。それに、6時間もの輸送時間にもかかわらず、彼らは全然元気でした(^O^)

Photo Photo_2  つづいて2枚の写真は、地球を愛する会@月形の最新26号です。今号からイメチェンいたしました。これまではA41枚の裏表でしたが、今号からA4で2枚の4ページとなりました。内容も、これまで温暖化に関するものだけでしたが、今号からは環境問題全般に関して、記事の内容も、子供から高齢者まで、みんなが楽しみながら環境のことを知ることができるものになりました。

 ただ、そのへんの様々な事情から、これまでは毎月発行しておりましたが、今年度は、春、夏、秋、冬の年4回の季刊誌になる予定です。

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2009年3月11日 (水)

考察「生と死について」

 おまたせしました!! ひっさしぶりに、哲学的考察です。最後までお付き合いお願いします!!

 僕たちは生きている。そんなことを考えている生物は人間だけだろう。たとえば、知能が極端に低い生命体で地上が満たされて、有限な資源を奪い合った時、彼らは生存競争の果てに、適正な数に減少するまで淘汰されるか、あるいは、その中から新たな進化が生じるかもしれない。だけどそんなことも自然の成り行き、当たり前に繰り返されてきた、生命の歴史の一ページに過ぎない。人類も同じ道を辿るのだろうか?

 その前に、そもそも僕らは何のために生きているのだろう? 食べるため?---生きるために食べる、どんどんおいしい物を求めてゆく、そこに食べる喜び、楽しみがある。セックスするため?---子孫を残すために、男は女を求め、女は男を求める。だけど、現代に生きる人たちは、「子孫を残すために」との考えだけで異性を求めてはいない。そこに安らぎを求める、愛を求める、または、欲望・快楽を求める。そして、それらが満たされた時、人は幸せを手に入れたと感じる。幸せを実感するために生きている、ということには誰も異論はないと思うし、他にも幸せを実感できる場面は山ほどあって、それはまた、人それぞれ違っている。

 だけど、そもそもの目的はやはり、自らの遺伝子を残すために始まったのが生命の歴史であるし、未来を生きるのによりふさわしい遺伝子だけが生き残ることを許されたのが生命の進化の世界だった。

 

 私たちは、「生」を求める以上、遺伝子の束縛から解放されることはない。自身の欲望から解放されることはない。生き続ける限り、誰かを傷つけ、人間以外の何十倍、何千倍、何万倍もの数の、弱き生命体たちを死に追いやり、貪り食らう、それが「生きる」ということ。

 このように考えてみると、「生きる」ということは何と罪深いことだろう。だから、そんな、生きているだけで犯し続けている罪をほんの少しだけでも贖罪しようと、誰かを愛し、誰かを守り、平和を叫び、時には、自ら犠牲になることを求めるのかもしれない。

 では、そのような罪から永遠に解放される道はないのだろうか? 「死」ぬことでしか、人に救われる道はないのだろうか? 映画やドラマ、漫画、あるいは現実の世界の話でも、誰かを助けるために、家族を守るために、国を守るために、自ら犠牲になって死んでゆく物語に、一方では「狂信者だ、洗脳だ!」と拒否反応を示しながらも、もう一方では、私たちは心打たれ、時には涙する。私たちは、心のどこかで、そんな生き方に憧れているのかもしれない。そんなに風に、「かっこよく死にたい」と思っているのかもしれない。

 宗教にはこんな考え方もある。死ぬこと、それは、「死」して無に帰するというのではなく、「死」して初めて、「罪」や「執着」から解放され、自由を取り戻す。「死」の向こう側に、唯一存在する本当の「自由」、心を全宇宙に解放し、私たちが生まれてきた元の場所に還ってゆくことで、生きているだけで犯し続けているすべての罪から解放される、唯一の道なのかもしれない。

 では僕たちは、死んだらどこに行くのだろうか? 人間だけに都合良く「来世」があるのだろうか? 仏様の世界やキリスト教でいう天国が存在して、死後の世界は今と全く同じ姿で、幸せに暮らしているのだろうか? そんな、都合のいい夢物語を信じて、現実から目を背けるのは、もう終わりにしないか?

 お釈迦様はそんなこと云っちゃいない。お釈迦様は、世の中の無常さ、儚さ、生きることの罪深さを哀れんで、だからこそ、慈悲深く生きることを人々に説いた。

 イエスキリストもそうだ。イエスは、人の心の中にこそ、神がいる、天国があると云った。それこそが「愛」、人が心に「愛」を持って生きれば、この世の中こそが天国になるのだと説いた。

 死んだ後に、来世で救われるために、現世の罪をお金で解決しようなんて、なんでそんな滅茶苦茶な話にすりかえられたのだろうか? 理由はいろいろあるだろうけど、やっぱり、お金中心の世の中で、欲望に塗れた支配者、聖職者たちの、支配のための「宗教」だったんじゃないだろうか?

 じゃあ、死後に本当に待っているのは、どんな世界だろうか? 「無」だろうか? もしかしたら、「無」かもしれない。だけど、誰もそれを実証できない以上、すべてが仮説にすぎないが、今の科学の中で、死んだ後にも残ることのできる可能性があるもの、それは「意識」だと思う。

 肉体を失えば、脳も機能できなくなり、物を考えることもできなくなるが、「意識」だけがエネルギーの流れとなって、宇宙全体に遍在し続けることができるのかもしれない。そして、時間が経過とともに、次第に宇宙と一つになって、その時に初めて、遺伝子の支配から解放され、欲望に縛られず、完全なる「自由」、完全なる「慈悲」、完全なる「愛」の中に溶け込んでゆけるのかもしれない。

 だけどそれでは、この世の中で、「意識」を高め、「精神」を発達させる意味はあるのだろうか?

 こんな考え方もできる。心と体の関係、それはすなわち、意識と遺伝子の関係。互いに共生しながらも、実は対立している。遺伝子は、自らを複写・繁殖することを目的として、「欲望」をエンジンに人間を形成し、「知能」や「心」も発達させたが、それらもすべて遺伝子にとっては繁殖のための手段であった。しかし「意識」にとっては、「意識」を定着・発達させる土台として、「人間」および「脳」が必要であったから、遺伝子を利用して進化させ、肉体を創造させ、人間を創造させ、脳を発達させた。そして、ようやく高度な「意識」を形成することができた。

これはさながら、宗教でいうところの、神と悪魔の関係に似ていないだろうか? 神(意識)は悪魔(遺伝子)を利用して、人間を創造し、この世の中は欲望に溢れてしまったが、神が本当に創りたかったのは「心」であり「意識」であった。

本来育てたかった「心」は、残念ながらその大部分が遺伝子の支配に屈し、世の中は欲望に満ち溢れ、「金」に支配され尽くしてしまった。だが、「心」は完全に支配されたわけではなく、ほんの小さな一滴が、片隅に逃げ込むように、すべての人の心の中に留まり、その最も深いところで繋がりを共有している。それが、ユングの言うところの「集合的無意識」ではないだろうか?

 そして、その繋がりを可能にしているのが、元から全宇宙に遍在する普遍の法則、「量子レベルでは、すべての存在は繋がっている」ということではないだろうか?

 「量子レベル」とは、目に見えない微小な世界とか、科学が形式上定義しているだけであって私たちとは何の関係もない世界、という意味ではなく、すべての存在の根底に存在する普遍の法則である。

 私たちは、すべての人との心の繋がりを取り戻し、長い間、遺伝子に任せ続けてきた心の支配を取り戻すことで、この世の中に、「愛」と「慈悲」に満ち溢れた、「天国」を実現することができるのではないだろうか?

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2009年3月 9日 (月)

びっくりドンキーのアレフ北海道工場見学ツアー

 こんにちは、昨日の話ですが、ハンバーグレストランのびっくりドンキーでおなじみのアレフ北海道工場に見学に行ってまいりました!!

http://www.aleph-inc.co.jp/

 環境に詳しい人なら当然にご存知だとは思いますが、アレフ(びっくりドンキー)の環境に対する取組は非常に素晴らしく、以前から大変興味あったのですが、今回ついに実現いたしました。

 前回の日記で環境の講演会のことを書きましたが、その講演会の主催をしていただいた中和保全組合の現地視察ということで、参加人数は7名と若干少なめで、アレフのみなさんには大変申し訳なかったのですが、日曜日という休日にもかかわらず、何人もの担当者の方が対応してくださいまして、まずは今回の見学に配慮してくださったアレフのみなさんに心から感謝したいと思います。

Dsc_0894  さて、見学のレポートです。当日は春をも思わせるポカポカ陽気の快晴の1日。午前11時前に工場に到着すると、いきなり目に飛び込んできたのは、薄緑色の建物にびっしりと並んだ太陽熱温水器!!

Dsc_0892  工場の中に案内していただき、まずは会議室にて、アレフの環境取組に関するプレゼンテーションをしていただきました。さきほども書きましたが、アレフが環境に対して先進的な取組をしているのは知ってましたが、まさかこれほどまで徹底しているとは!! ほんとうにびっくりびっくり(ドンキー)!!

Dsc_0895  地中熱ヒートポンプやペレットボイラー、バイオガスボイラーなどを利用した総合的なエネルギー管理による徹底的な省エネ(CO2削減)で、CO2排出量を、なんと2020年には2000年の半分にする目標だそうです!!

 ゴミ対策については、たとえば割り箸は竹箸にし、使用済みの竹箸は炭にして土壌改良材などにしたり、生ゴミについては堆肥やバイオガス発電に使用したり、使用済みの天ぷら油については、BDFにしたりと、あらゆる資源の有効利用、再利用、再資源化。

 「冬みずたんぼ」という、農薬を極力減らした農産物の生産にも自ら参加し、そしてこの方法は、単に減農薬に繋がるだけでなく、生物多様性の保全にも繋がる方法だということでした。

 アレフの取組は、まさに本物で、他の会社が、表面的に環境に取り組んでいるふりをしているのとは全く違いました。そして、これほどまでに徹底した環境対策に取り組みながらも、会社としてしっかりとした収益を出し、発展し続けているのは、ほんとうにすごいことです。

 他にもたくさんのお話がありますが、ここではこれくらいにして、あとはみなさんもネットなどでお調べください。

 で、実は僕自身もアレフの社長の考え方には以前から大変影響を受けていました。それはこんな話でした。ニュアンスはちょっと僕なりにアレンジしていますが...。僕は一応、自営業者で何人かの従業員を雇っているのですが、そんな立場でいつも考えていることです。

 僕が今の花作りをしていられるのは、その花を買って喜んでくれる、幸せを感じてくれる人がいるから。特に、僕の花はブライダルで使ってくれることが多いそうで、そういう、誰かの幸せを演出できる花を作っていることが、僕にとっては花を作っていて一番の喜びですし、だからこそ花作りをしている価値がある、僕が存在し続ける価値があると。

 だから、会社とか企業、法人というものは、世の中の誰かを幸せにするために存在すると思うのです。今の資本主義のルールで存在する法人は、営利を追及するのが目的のようで、僕は全くのアマちゃんかもしれませんが、本気でそのように考えてます。

 そして次に、僕の仕事を手伝ってくれている人たちが、その仕事を通じて、自分自身の幸せを実現してくれること、これがもう一つの目的だと思っています。

 そんな風に、誰かの幸せを実現することが、みんなのそれぞれの幸せだと思える世界になったら、きっと、世界からは戦争も経済格差も人種差別も環境問題もなくなり、世界は今よりもずっとずっと素晴らしいものになる!!、と信じて、今日も環境活動を続けていきたいと思っています!!

 ひさしぶりに僕の関連するホームページ紹介しますね!!

地球を愛する会@月形

http://moonflorist.seesaa.net/

僕のブログ(青い芥子の挑戦)

http://moonflorist.seesaa.net/

僕の花のホームページ(平尾花卉)

http://homepage2.nifty.com/AoiKeSi/

北海道地球温暖化防止活動推進員

http://www.heco-spc.or.jp/temp/suisinin/index.html

 こんなもんだっけな?

Dsc_0911  お昼は、これまたアレフ関連の「えこりん村」の中にある「天満食堂」で、「月夜のオムカレー」を食べてきました。それからヨーグルトパフェ。これまた、幸せがそこらじゅうから湧き出しているような雰囲気の優しいレストランととてもおいしいお食事に大満足の視察ツアーでした。

 あ、それから、ウエイトレスさんがまた可愛かったし...。

090308

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2009年2月28日 (土)

講演会「地球温暖化と北海道農業のゆくえ」報告

   みなさん、こんにちは!!
 講演会、無事終了しました!! 観客の数は、何と65名!! すごい!! これまで企画したイベントの中で、最高の人数が集まりました!! 参加してくださったみなさん、手伝ってくださったみなさん、本当にありがとうございました!! 月形町内だけでなく、岩見沢市や三笠市からも来ていただいておりました!! 

 で、肝心の講演会の報告です。65名も集まるはずがないと甘く見ていた私は、資料を50人分しか用意していませんでした。座席は、念のため、70人分用意。出足はそれほどでもありませんでしたが、開始10分前あたりから町内の要人が続々と集結。最前列のわずかな空席を残して、会場はびっしりと埋まりました。温暖化問題、そしてこれからの農業へのDsc_0882影響に関して、非常に関心が高くなっていることを実感しました。
 中和保全組合会長の挨拶、月形町長の挨拶の後(一枚目の写真の大きな顔の人物は月形町長です)、いよいよ大崎先生の講演に入りました。
 地球温暖化の現状、農業に与える影響、世界的な資源の不足、水の不足、土壌の劣化、世界的な農業生産が頭打ちになり始めていることなど、世界のDsc_0884農業情勢が大変厳しい状況になりつつあり、今後ますます厳しくなっていくことがわかりました。
 そして次に、そのような予測は欧米ではすでに十分に認識されており、危機を乗り越えるための対策もすでに始まっていること、風力、太陽光、地熱、バイオマスなどの自然エネルギーの取組、ドイツのユンデ村などに見られる持続可能な農業モデルの試みなどが紹介され、さらに、北海道においても、上川の下川町などにおいて、環境モデル都市としての取組が始まっていることも紹介されました。
 そして、私たちの北海道は、持続可能な社会を創ってゆく上で、自然資源に恵まれており、最も可能性に溢れていること、しかしそれと同時に、今そのチャンスを生かして行動に移さなければならないことを訴えられ、講演を締めくくられました。

 以下は私の感想です。
 持続可能な社会を実現するためには、食糧とエネルギーを自給するとともに、資源をいかに有効に使い、あるいは循環させることが重要です。また、多様な農業形態(産業形態)が有効に機能することも重要な点です。そのためには、自分の町の資源、自然エネルギー、気候、土壌、人的資源などを十分に把握し、また、持続可能な社会というものには、たった一つの答え、たった一つの方程式があるのではなく、その町その町に合ったものを考え、創り上げてゆく必要があります。
 このような過程には、それなりの資金も必要ですが、それよりも地域に暮らす人々の叡知を結集し、自分達の望む社会(農村あるいは地域)を自ら建設してゆくことこそが最も重要なことではないかと思います。
 昨年から続いている金融崩壊は、資本主義社会の終焉だと考えています。労働や生産行為よりも、お金が重視されてきた社会から、今こそ私たちは離れるべき時だと思います。
 これから私たちが築いてゆく社会は、グローバリゼーションよりもローカリゼーション、お金よりもコミュニティ、トップダウンよりもボトムアップ、法律や命令よりもコミュニケーションやダイアログ、そして、ローカルコミュニティが繋がり合うことによって全世界が繋がり合う、本当の意味でのネットワーク社会ではないかと思います。
 今回の講演会が、きっと月形町の将来のための大切な一歩になったと思います。どうもありがとうございました!!

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2009年2月 2日 (月)

講演会「地球温暖化と北海道農業のゆくえ」

2__1  みなさん、こんにちは!!

 2月27日(金)、月形町のはな工房にて、タイトルの講演会を行います。興味のある方、無料、申し込み不要ですので、ぜひともお集まり下さい!! みんなで地球の未来、北海道の未来、そして農業の未来を考えましょう!!

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2009年1月11日 (日)

スカビの新品種紹介

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 ずっと、ほったらかしにしていました。申し訳ありません。ブログで紹介していなかった、スカビの新品種を一挙に3つまとめてご紹介いたします。

 名前は、それぞれ、「まりも」、「ラベンダー」、そして「銀河」です。

 「まりも」ちゃんは、2009年度の新品種、本邦初公開です。

 「ラベンダー」は、2008年度すでに販売しておりましたが、ブログで紹介するのを忘れていたようですので、初めてご紹介させていただきます!!

 そして「銀河」は、昨年度「アンダルシア」という名前で販売していた品種から、特にコントラストが鮮やかな花を選抜いたしました!!

 よろしくお願いしまーす!! で、これに合わせて、約1年ぶりに、ホームページの方も更新いたしましたので、あわせてごらんください!!

http://homepage2.nifty.com/AoiKeSi/

 スカビ新品種の情報は、特集・スカビオサのページにまとめて掲載してますので、よろしくお願いいたします!!

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2009年1月 1日 (木)

年初の挨拶(長げえよ....)

Dsc_0077  あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします!!

 まずは昨年の振り返り。

 昨年は、個人的な事情で、あまり日記・ブログを書くことができませんでした。その個人的な事情は現在も継続しており、したがってまだまだ雲は晴れず、本音トークはできませんが、みなさんとの繋がりを少しずつでも回復してゆきたいと思っています。

 世の中的には、昨年は非常に厳しい一年でした。私自身が取り組んでいる地球環境問題については、欧米からは革新的なニュースが次々と飛び込んでくるのに、日本国内では、洞爺湖サミットがあったものの、遅々として進まず、金融危機以降については逆に後退しつつあるようにも感じます。

 その金融危機、食糧危機、原油価格の乱高下、世界の格差は広がるばかり、国内での格差も広がるばかり。第2次大戦以降、人間社会は化石燃料と資本主義経済システムにより、今から考えれば大量消費者社会という誤った選択肢でしたが、私たち先進国社会においては、表面上は平和な時代を継続してくることができました。しかし、いよいよ綻びが見え始めたのではないかと思います。

 今年、世界はもっともっとおかしくなるのではないかと思います。というのは、まだ大半の人が、変化に気づこうとしないからです。また、変化に気づいていても、変化を受け入れようとしないからです。世界の各地、特に途上国などの貧しい国において、悲惨なことが次々と起こり、心を痛めるニュースを見ない日はないことでしょう。

 今年が去年よりも絶対に悪くなる、とは言えませんが、徐々に悪化してゆくことは間違いないと思います。

 この世界を良くするために、様々な切り口があるとは思いますが、私は数年前から、私自身の使命と捉えて、環境問題、とりわけ地球温暖化問題に立ち向かってゆくことに決めて、昨年も普及啓発活動を続けてきました。

 私は、「地球温暖化」を知った時に激しい衝撃を受け、一刻も早く、このことを一人でも多くの人に伝えたい、と考え、様々な活動をしてまいりましたが、だけど私の思い通りにはいかず、私と同じように衝撃を受けてくれた人はいたのかいなかったのか、私の伝える能力の不足も実感しておりますし、また、私自身が本気で伝えようとしているのか、試されているようにも感じます。

 私は農業を営んでいます。今は切花を生産していますが、将来的には、人類の食糧を担う最も重要な職業だと感じていますし、それだからこそ、農業を営みながら、この「農業」というものを通して、地球の危機を伝えてゆく、それが私の伝えるスタイルなのではないかと思っています。

 だけど、まだまだ本気が足りない。

 今年は、もっと本気で伝えてゆかなければならない。そのために、私に足りないものは何か?、捨てなければならないものは何か?、私自身変わらなければならない部分はどこなのか?、さらに、私は、地球にとって未来にとって、まだ必要な人間なのか、必要であり続けるために私にできることは何なのか?、もっともっと真剣に取り組んでゆきたいと思います。

 私たち人間の世界がうまくゆかない原因ははっきりとしています。それは、資源枯渇問題ではありません、また、金融危機でもないし、地球温暖化問題でもありません。それらは根本的な問題の諸症状に過ぎません。

 本当の問題、それは、私も含めて大半の人が、自分の幸せばかりに意識を向けるようになってしまったからです。そうなった結果、人と人との心の繋がりが切れ、資本主義経済という、全くの個人主義の大集合体を生み出してしまったのだと思います。

 私たちが本当に取り戻すべきもの、それは人と人との心の繋がり、愛し合うこと、信じあうこと、許しあうこと、わかりあうこと、求め合うこと、認め合うこと、譲り合うこと、分かち合うこと、与え合うこと、平和を願うこと、まだまだあります。

 個人個人の思いは小さいかもしれません。私の伝える活動も、実に小さいものです。だけど、すべての人がそうやって繋がってゆけば、次第に人々の思いが大きくなって、やがてはすべての人の思いが繋がってゆく、そして、いつの日か世界に真の平和が訪れるのではないかと考えます。

 インターネットは物質的な経済から生まれたものですが、だけど、国境を越えて、民族の壁を越えて、宗教の壁を越えて、積年の恨みをも越えて、思いを伝え合うことのできる素晴らしきツールであると思います。このツールが、危機的な状況にある現在の世界に生まれたことも、大変意味のあることだと思いますし、ある意味では約束されていたことなのかもしれません。

 心(意識)は、進化の副産物ではありません。証明こそはされていませんが、生命の進化、遺伝子の進化をもたらしたその原動力も意識であって、だからこそ、意識は、進化(遺伝子)に束縛されるものではなく、自由に考え、自由に未来を創り出すことができます。
 
 人間の愛し合う心が強くなれば、そのような未来になるだろうし、憎しみ合う心、利己的な心が強くなれば、そのような未来になるでしょう。

 未来を創り出すのは、今を生きる私たち自身ではないでしょうか?

 現在の、身動きも取れないほどにがんじがらめにされた資本主義経済社会の中で、自分一人が叫んだところで何も変わらないと決め付け、与えられた幸せこそがすべてと自分を信じさせて、レールの上を走り続けるのか?
 
 それとも、孤独や絶望、死をも恐れず、本当の幸せとは何かを追求し、すべての存在が幸せを分かち合える、そんな夢の未来を心に描いて、一歩歩みだせるのか?

 自分の人生に答えを出すことができるのは、自分自身しかありません。

 こんなこと書くと「バカ」だと思われそうですが、僕は本当にそのように考えています。そして、「価値のない100年を生きるよりも、価値のある一瞬のために死んでもいい」と本気で考えています。

 すべての人には、それぞれ使命があると思います。その使命は一生続くのかもしれないし、一瞬で終わるのかもしれない。また、一瞬の使命のために、それまでのすべての時間があるのかもしれない。

 僕は、今のこの瞬間が、僕が生きてきたすべてであったとしても、何も後悔はありません。そんな生き方をしたいと考えています。

 今年がみなさんにとって、すべての人々にとって、そしてすべての存在にとって、素晴らしき一年でありますように!!

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2008年12月26日 (金)

年末辛口トーク

24__1 24__2 みなさん、こんにちは!!

 地球を愛する会の広報紙24号、発行いたしました!! 今回は、環境先進国ドイツとスウェーデンを取り上げました!!

 国が動けば、温暖化対策はかなりのスピードで進むものですね!! だけど、国を動かすためには、私たち国民の意思表示が必要なのではないかと思います。

 地球が温暖化しているなんて知らなかった頃は、仕方なかったと思いますが、今や地球温暖化は疑いの余地のないものとなったのに何もしないのは、とても罪深いことだと思います。

 それって、電車でおばあさんが立っているのに席を譲らなかったり、信号で困っているのに無視したり、街で少年が不良に絡まれているのに無視したり、少女が痴漢に遭っているのに見て見ぬふりをしたり、そんな、今の日本社会の病理的な部分を反映しているようにも思います。

 この社会を悪くしているのは、私たち一人一人の無責任な態度、無責任な生き方なのではないでしょうか?

 もちろん、人間は責任を果たすために生きているわけではありません。人間は幸せになるために生きているのだと思っています。

 だけど、自分自身の幸せと、すべての人の幸せって、別々のものではなくて、繋がっているものではないでしょうか?

 人だけでなく、地球上で暮らすすべての生命体、いえ、地球自身の幸せも、決して切り離すことのできないものだと思います。

 この世界をより良いものにする責任は、今を生きる私たち大人にあると思います。特に、豊かな先進国であらゆる恵みを享受してきた私たち大人にあると思います。

 年末年始寒くなりますが、忙しい日常から離れられるわずかな時間、今一度、地球のこと、本当の幸せのこと、夢のある未来のことなど、考えてみませんか?

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2008年12月12日 (金)

キャンドルナイトin月形

Tirasi Poster キャンドルナイトやります!! 今回のテーマはみんなで電気を創ろう!!

 「キャンドルナイトでなんで電気なの?」って突っ込まれそうで、詳しく解説したいところですが、実は風邪を引いて今朝から寝込んでます。

 元気が出たら続き書きますね。もしよければ、チラシをごらんください!!

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2008年11月24日 (月)

全然成長してないや...。

23__1  23__2やっと少し時間が取れるようになってきました。思えば、こうやってのんびりとパソコンの前に座れるのは、春以来ではないだろうか...。 はーちゃん、心配かけてごめんね...。

 まさかこんなに忙しい人間になるとは、考えもしなかった。まあ、今が花なんでしょうね...。

 その輝きが強ければ強いほど、輝いている時間はきっと短いでしょう。しかも、かなり効率の悪い白熱電球タイプですから..。

 この町で私が2年間のうちに取り組んできた活動は、効果を上げている のだろうか? ペレットボイラーの事業や、今回の新エネルギービジョン策定委員会など、確かに着実に、地球温暖化対策は進んでいる。だけど、それらの事業は、たぶん私がいなくても進んでいたことでしょう...。

typhoon

rain

rain

cloud

cloud

sun

などと、いつものようにぼやきを書くつもりはありませんよ、今日は...。

 自分がやったことが効果があったかどうか、そんなことは何の問題もないことです。というよりも、僕らの行うすべての行動は、すべて何らかの意味があって為されていることで、結果は目に見えなくても、意味のないことなど一つもない。

 それだけでなく、僕らが心で考えたことですら、この世界に何らかの影響を与えています。

 繋がり合う世界。

 その繋がりを思い出し、取り戻していくことが一番大切なことだと思っています。

 そのことを、いかにして伝えていくか...。

 地球温暖化防止活動推進員の任期も、あとわずか4ヶ月になりました。もちろん、次期も応募するつもりですが、必ず選ばれるという保証はありません。

 だからこそ、残された4ヶ月、一人でも多くの人に、地球温暖化の事実と、心の繋がりを取り戻すことの重要性を伝え続けてゆきます。

 って、ずいぶんと前向きなことを書けるのは、つい先日行っていた長沼町青年学級の講演が、今までになかったような反応で、僕がやってきたことが間違ってなかったと実感できたから。

 家に帰って、レコーダーの録音を聞き直してみました(講演した内容は、ここんとこはずっと録音しております。これを聴くのが一番の反省になり、また次回に向けての練習にもなるので)。

 で、自分で聴いたみたところ、やっぱりいつもの聞き取りにくい淀んだ声と、間の悪い話しぶり...。んーー、全然成長してないや...。

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2008年8月27日 (水)

敦盛

20__1 20__2 「人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり、ひとたび生 を得て、滅せぬ者の有るべきか」

 若い頃、歴史小説にはまって、その中でも、織田信長と坂本竜馬は、僕の人生に多大な影響を与えてくれました。

 男として生まれたのなら、大きな志を持ち、そしてそれを成し遂げるべく全力を尽くし、太く短く生きよう、と。

 ところが振り返ってみると、実に回り道の多い人生でした。気が付いたら、遊行に耽っていたり、女の尻を追い回していたり。

 40を過ぎて、ようやく自分の天命に辿り着くことができましたが、しかしまた、辿り着いたら辿り着いたらで、浮世の誘惑に惑わされ、現状、前回の日記同様、最悪の毎日が継続しております。これを脱することができれば、おそらく人間として最大の成長が自らに与えられるのだろうとは思っていますが、現在脱出に至る糸口さえ見えてきません。

 だけど、いよいよ僕にもタイムリミットが迫ってきたようです。織田信長が没した年まであとわずか4年、「人間五十年」まであと5年半。

 少し長く生きすぎたように思います。

 昨今、50歳で青年と呼ばれ、70歳で「長生きしたい」と話し、80歳で亡くなっても「まだ若いのに!」と惜しまれる時代ですが、おいらは思います。

 人として、生命として、美しく生き、そして美しく死にたい!!

 あと4年で、そのための舞台を作ってゆければと考えています。僕には、もはや道草している時間はないようです。

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2008年8月 7日 (木)

ただいま座礁中....

192__1 192__2  みなさん、こんにちは!!

 随分長い間、ブログから遠ざかっておりました。どうしたんだろうって心配してくださっていた方もおられるかもしれませんので、とりあえず近況報告...。

 といっても、表題の通り、ただいま様々な意味で座礁しておりまして、まともにブログを書ける心境でなく、したがって、お読みいただいたみなさんにはさらなる心配をかけるかもしれませんが、何らかのメッセージを残そうという気になったので、何とか書いてみます。「座礁」の中で、現状で書けるネタだけ。

 本業の切花ですが、オリジナル11品種を引っさげて、颯爽と切り込んだ今シーズンですが、かなり売れません。7月に入ってから単価は下がるばかり、ここ2週間くらいは、特定の市場(みっちゃん、いつもありがとう!!)を除いては、運賃も出ない状況が続いており、当然パートさんに払う賃金も出ません。

 そこで、思い切って来週の月・水セリの出荷は中止することにいたしました。で、気分転換に遊びに行ってきます。

 景気低迷、燃料価格の高騰、農家にとってはさらに肥料などの資材価格も高騰、そして本州の猛暑の影響で草花は品質低下、さらに私にとっては最大の問題ですが、地球温暖化対策としての切花栽培のあり方を考えた時に、来シーズンは大幅に生産量を減らそうかと考えています。特に、需要の少ない夏のスカビオサは、必要最小限に留めることにします。

 そして肝心の環境活動ですが、上記の切花の方の厳しさに時間を取られてしまって、停滞しております。本当に申し訳ありません。
 
 それ以外にも大きな問題が山積しておりまして、精神的にも体力的にも崩壊寸前です。で、気分転換に遊びに行ってきます。

 で、気分転換に遊びに行ってきます!!

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2008年6月28日 (土)

虹(4日も前のネタですいません)

Dsc_01040  古いネタですいません。

 素晴らしい虹を見まして、写真に収めていたのですが、アップする時間がありませんでした。

 で、何枚か撮影したのですが、一枚に入りきらなかったので、無理矢理合成しました。

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2008年6月20日 (金)

シンクロニシティ

 ジョセフ・ジャオウスキーの「シンクロニシティ」という本の最後に書いてあったお話に感動したので、みなさんにもご紹介します。

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 冬の細い樹木の枝に、二羽の鳥がとまっている。

「雪のひとひらの重さはどれくらいかな」シジュウカラが野バトに聞いた。

「重さなんてないよ」ハトが答えた。

「じゃあ、おもしろい話をしてあげる」シジュウカラが言った。

「モミの木の、幹に近い枝にとまっていると、雪が降り始めた。激しくはなく、吹雪の中にいるような感じでもない。そんなのじゃなくて、傷つくことも荒々しさもない、夢の中にいるような感じの降り方だった。
ほかにすることもなくて、ぼくは小枝や葉に舞い降りる雪をひとひらずつ数えた。やがて、降り積もった雪の数は正確に三七四万一九五二になった。そして三七四万一九五三番目の雪が枝の上に落ちた時、きみは重さなんてないと言うけど-枝が折れた」

 そう言うと、シジュウカラはどこへともなく飛んでいった。

 ノアの時代以来その問題に関してとても詳しいハトは、今の話についてしばらく考えていたが、やがて独りつぶやいた。

「もしかしたら、あともう一人だけ誰かが声をあげれば、世界に平和が訪れるかもしれない」

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2008年6月17日 (火)

魔神アスパラーガス

Dsc_0100  あまりにかっこよかったので、写真撮ってみました。

 まあ、要するにアスパラですが....。

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 いろいろ考えてみました。そして、このアスパラは只者ではないと思いました。

 こんなにも、おいらのハートを掴んだこのアスパラは、いったい何を語っているんだろうって...。

アスパラの語り

その1
「俺みたいなただのアスパラでも、その気になればこれだけのことができるんだぜ!! それなのに、お前ら人間は何をぐずぐず生きてやがるんだ!! 本気出してみな!!」

その2
「子供の頃を思い出してごらん? 木々の囁き、鳥の声、小川のせせらぎ、何もかもが新鮮で、心躍らされたでしょう? 夢ばかり見ていた子供の頃を思い出してごらん? こんなささやかなアスパラの中にだって、無限の可能性、無限の力、無限の夢があるように、あなた方人間一人一人の中には、果てしなく広がる宇宙のように、無限の世界が広がっているのですよ!!」

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2008年6月 6日 (金)

100万人のキャンドルナイトin月形

183__1  キャンドルナイトの季節がやってきました....

 今年は洞爺湖サミットと重なって大忙しの私ですが、キャンドルナイトもちゃんとやりますよ。

 何が大忙しかって言うと、巷ではサミット前ということで、あちこちで講演会やらシンポジウムやら、ほぼ毎日のように開催されています。もちろん、それら全部に出席することなどできません。本業の花の仕事もそれなりにしていますから。

183__2  そして、その講演会ですが、私も北海道地球温暖化防止活動推進員ということで、講演の依頼がかなり来ております。もちろん、全部お受けいたしました。6月は、過去最高の4件の講演会。対象は、一般市民であったり、高齢者であったり、高校生であったり、時間も50分から90分まで様々ですので、そのたびにネタの練り直しです。ネタを考えている時間は、とても楽しい時間ですが、しかし時間に追われております。

 今月に入って、家で大人しく仕事していた日は、何日あっただろうか? しかし、この先、月末にかけて、さらに忙しくなっていきます。

 私の時間が、確かに洞爺湖サミットとリンクしているという実感の中、世界を、人類の未来を再構築する素晴らしい創造の作業に関わっていると思えるのは、ある意味、私の人生の中で、今が最も輝いているようにも思えます。戦いの舞台を与えていただいたことに心から感謝しています。

 本題に戻って、キャンドルナイトですが、今年は少し考えて、違う形にしてみました。

 詳しくは、チラシの本文をお読みください!!

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2008年5月27日 (火)

美唄市民カレッジ

Kannkyou  北海道の美唄市近辺のみなさん、いかがですか? 申し込みは明日まで、まだ定員に余裕あるようです。ま、講師が私だから、ちょっとね。でも、午後の宮森さんはとってもおもしろい講演をされますので、ぜひどうぞ!!

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2008年5月21日 (水)

洞爺湖サミットまであと50日を切りました!!

17__1 洞爺湖サミットまであと50日を切りました。

 地球温暖化防止に向けて、ヨーロッパ各国が大胆な政策や目標を打ち出している中、議長国である日本は、確か昨年のドイツサミットでは「世界全体で温室効果ガスを半減」と言ったはずなのに、最近はセクター別アプローチだとか、経団連の0%削減だとか、明らかに国内の政治的な理由で流され始め、非常に情けないニュースしか聞こえてきません。

 でも、まだ50日もある。何とかこれからでも頑張って、福ちゃんはリーダー17__2シップを発揮して、洞爺湖サミットが人類の未来に新たな希望を与えるサミ ットとなるよう、願うばかりです。

 みなさんも機会があれば、伝えてください!!

 最後の最後に、国を動かすことができるのは国民であり、世界を動かすことができるのは一人一人の人間です。

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