« 2006年1月 | トップページ | 2006年3月 »

2006年2月28日 (火)

ビニールハウス13棟倒壊!!

DSCN2658  久しぶりに花の話題です。といっても、あまり楽しい話ではありません。今冬の全国的な大雪はテレビのニュースでも連日報じられ、皆さんもご存知のこととは思います。津南町ほどではありませんが、私が農業を営む月形でも例年にない寒さと大雪が続き、私の農場付近では最大で3メートルもの積雪となり、鉄骨だけでビニールをかけていないハウスもてっぺんまで完全に雪に埋もれてしまいました。

dscn2655   そして春が近づき、徐々に融雪は進んでいるのですが、積雪量が減っても、いつまでたってもビニールハウスの鉄骨は現れてきません。業を煮やして雪を掘り出したところ、鉄骨は雪の重みで折れ曲がり、雪が減るのに合わせて倒壊してしまっていたのでした。

 雪が減るに連れて被害の大きさが明らかになってきました。結局、倒壊してしまったハウスは13棟、そのうち、全壊が判明したのは3棟、半壊は1棟、残り9棟は未だ雪の中から出てこないため(ここ数日、また雪が降り続いているため)、生死は不明です。

 年々暑くなる真夏の気候、おととしの台風、そして今冬の異常な寒さと大雪。都会に住む皆さんは、とかく日常のつまらない話題に一喜一憂し、人生を謳歌してらっしゃるようですが、人類存続の危機はもうすぐそこまで近づいているのですよ。もっと頭を使って考えてください。みんなで考えて、意識を一つにしてゆけば、世界の流れは変わります。この意味がわからなければ、http://coaching.livedoor.biz/archives/18847943.htmlを読んでみてください。

banner_03

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年2月23日 (木)

人類の未来について2

 人類の未来について、以前に書いた続きである。世の中では、地球環境問題について、溢れるほどの情報が散乱している。どの情報も地球の危機を訴えている。このままでは人類滅亡に向かうことは紛れもない事実だ。そうであるのに、なぜ何も変わらないのであろうか? 確かに、草の根的な動きはある。ゴミのリサイクルだとか、車のハイブリッドエンジンだとか。だけど、それがどれほどのものだというのか? たとえば、国民が一丸となってデモでも行い、今の経済大国日本を沈没させ、世界に先駆けて原始社会に戻したらどうか? そんなこと誰もしないだろう。経済学者や環境科学者達は地球の危機を訴えてはいるが、自分たちのライフスタイルはどれほど変えたのか? なぜ変えることができないかもわかりきっている。地球の危機に確信がないからという場合もあるだろう。だけど、確信があってもライフスタイルを変えないのは、今の経済社会の呪縛から逃れられないからだ。私自身ももちろんそうだ。人類の生存のために必要不可欠なものではないとわかっていても、今の生活を支えるために花を生産することを止めることはできない。さらに、人口の増加が最大の問題だとわかっていても、自分の命を絶てるものではない。

 答えを考えてみた。すでに中国が試みた政策だ。「一人っ子政策」を全世界で一切の例外なく完全実施。女性一人につき一人の子供。これで70年もたてば人口は半分に。さらに70年で4分の1に。もちろん、その間はエネルギー消費を抑えた質素な生活をする。人道的な価値観を維持したまま、人類が生き残る方法は他にあるだろうか? また何か思いついたら書くことにしたい。

banner_03

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年2月 5日 (日)

北海道花き青年連絡協議会

MACONOP2  今日の写真は、ヒマラヤの青い芥子といわれるメコノプシスの花芯の部分を近接撮影した写真です。

 で、久しぶりに花の話題です。とりあえず、「北海道花き青年連絡協議会」という名前の組織が立ち上がることになりました。これは何だ??、ということですが、私が所属する月形花き生産組合青年部(http://www.geocities.jp/moonflorists/)を含めて、北海道内のいくつかの産地の花の生産組合青年部役員が集まった時に、何か大きなことをやりたいなあ、という話になりました。それは去年の夏頃だったでしょうか? その話はその時盛り上がったきりだったのですが、若者たちのせっかくの熱い思いをこのままにしておきたくないという思いから、去年の暮れにもう一度集まって話をしようじゃないかと呼びかけたのでした。そして、皆の意見はけっこうバラバラな面もありましたが、何か交流のためのイベントを持ちたいという意見では一致、また複数の役員さんから、どうせやるなら単なる交流イベントというだけではなく、世間にアピールできる大きなイベントをやりたいという意見も多く出されました。

 そこで、参加したすべての産地が長年お世話になってきた札幌花き園芸(株)さんのご協力をいただいて、「北海道花き青年連絡協議会」という組織を立ち上げ、切花生産に携わる青年たちが今後交流を深めるとともに、互いに切磋琢磨しながら生産および流通に関わる技術を磨いてゆくことによって、将来予想される国際競争にも負けない技術力と精神力、それに経営体力を磨いてゆくことができるよう、活動してゆくための第一歩として、来る2月12日に札幌花き園芸(株)内において、第一回の合同研修会を執り行うこととなりました。終盤はけっこう私の個人的な思いが入っています。みな別々の個人ですから、この組織をどう利用するか、自由に考えてゆけばいいと思います。ただ私個人の意見としては、個人のレベルアップ無くして組織のレベルアップ無し、組織に命の息吹を吹き込むのはまさに個人であると思っていますので、産地間で連携をはかろうというよりも、互いに競い合って強くなろう、と言いたいのです。てなわけで、大会前に余計なことを書き過ぎて、亀裂が走っても困りますので、今日はこの辺で....。

 それから、現時点で参加いただくことが決まっている産地は、月形、新函館、情熱(岩見沢)、当別、浦臼、新篠津の6産地ですが、参加はまだまだ間に合いますから、私または月形町農協までご連絡ください。

 あと、私がこのイベントを急ぎたかった理由ですが、私がもはや青年にはふさわしくない年齢に入ってしまったからです。ということで、あとは頼むぜ!!! Everybody!!!

banner_03

| | コメント (24) | トラックバック (1)

« 2006年1月 | トップページ | 2006年3月 »