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2006年2月23日 (木)

人類の未来について2

 人類の未来について、以前に書いた続きである。世の中では、地球環境問題について、溢れるほどの情報が散乱している。どの情報も地球の危機を訴えている。このままでは人類滅亡に向かうことは紛れもない事実だ。そうであるのに、なぜ何も変わらないのであろうか? 確かに、草の根的な動きはある。ゴミのリサイクルだとか、車のハイブリッドエンジンだとか。だけど、それがどれほどのものだというのか? たとえば、国民が一丸となってデモでも行い、今の経済大国日本を沈没させ、世界に先駆けて原始社会に戻したらどうか? そんなこと誰もしないだろう。経済学者や環境科学者達は地球の危機を訴えてはいるが、自分たちのライフスタイルはどれほど変えたのか? なぜ変えることができないかもわかりきっている。地球の危機に確信がないからという場合もあるだろう。だけど、確信があってもライフスタイルを変えないのは、今の経済社会の呪縛から逃れられないからだ。私自身ももちろんそうだ。人類の生存のために必要不可欠なものではないとわかっていても、今の生活を支えるために花を生産することを止めることはできない。さらに、人口の増加が最大の問題だとわかっていても、自分の命を絶てるものではない。

 答えを考えてみた。すでに中国が試みた政策だ。「一人っ子政策」を全世界で一切の例外なく完全実施。女性一人につき一人の子供。これで70年もたてば人口は半分に。さらに70年で4分の1に。もちろん、その間はエネルギー消費を抑えた質素な生活をする。人道的な価値観を維持したまま、人類が生き残る方法は他にあるだろうか? また何か思いついたら書くことにしたい。

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コメント

青い芥子さん 初めまして♪
私こと「うさぎ」はPC初心者で、こうやってキーをたたくにも、確認・確認しながらやってます。
道南に在住です(・・青い芥子さんのお母様に近い年齢だと・・)
貴HPでレースフラワーの種から出荷までの行程を拝見して昨年、種から蒔いてやってみました。もりもりの花にはなれなかったのですが、それでも貴HPを参考にしたおかげで、初めての試みが、何とか成功できました。。。おかげ様で有難うございました。

北海道もまもなくガーデニングの時期になる頃。
貴HPのスカビオサを見たくなり、サイト訪問したら、ブログ開設を知りました。
ウサギババはもういい加減な歳になり・・若い頃のように真剣に生き方&世の中を考えるという、情熱が薄れてきてきてますが・・。
貴男のブログは、とても考えさせられます。

投稿: うさぎ | 2006年2月24日 (金) 22時11分

 コメントありがとうございました。日本の一般常識では、少子化による人口減少の対策云々と騒いでいるようですが、地球の未来という観点に立ちますと、それが全くの誤りであると私は思います。人間と家畜以外の動物は、著しく減少しているか絶滅の危機に瀕しているというのに、人間だけは爆発的な勢いで増え続けており、地球環境の汚染はもはや再生不能なところまできています。本音を言いますと、実は今更どんな策を講じようとも、現在の人間社会の崩壊は避けられないと思っています。そして、それが正しい道なのかとも思います。だけども、今を生きている以上、そして環境を汚染している自分自身であることがわかっていても、死ぬことは許されていない現状の中では、人類の生き残りについて思考を凝らし、そして来るべき人類の将来を見届ける義務があると思うのです。だから私は、環境学者のような特別な知恵を持っているわけではありませんが、私の使える手段を駆使して世間に訴える義務があると思っています。一人ひとりの声が集まって大きな力に変われば、未来を変えることができると思うのです。それにこういう考え方ができるのは、和を尊ぶことを善とする東洋思想の人間であればこそだと思うのです。

投稿: 青い芥子 | 2006年2月25日 (土) 20時37分

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