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2006年5月 2日 (火)

高木善之さんの講演会2

高木善之さんの講演会1 の続きを書いてみます。高木さんは、医者から手術しなければ命にかかわるとまで言われた大病を、自身の力で治してしまったことを講演会でお話されました。そのことについて、高木さんご本人は、「病気なんて自己暗示に過ぎない」「DNAの力を呼び覚ませ」というニュアンスで説明されていました。表現はちょっと異なっているかもしれません。これに関しては、私も全く同感で、人間の遺伝子には眠ってしまっている能力がいっぱいあると思います。免疫力や自然治癒力というものもその一部だと思います。私たちは、医学を発達させて様々な医薬品を発明した結果、これまで治療不可能といわれてきた病気も治せるようになりました。しかし、ちょっとした風邪やほんの小さな怪我などでも医薬品を多用した結果、遺伝子の元々持っていた自然治癒力を眠らせてしまったのではないでしょうか? 

 また、食事は一日一食だけで1000calだけだそうです。食事を一日三回必要と感じるのも、食事を抜くと腹が減るのも自己暗示とのことでした。これについてはそんなに容易に克服できる暗示ではないですね。何十年間も食事は三回必要だと体に頭に叩き込んできて、内臓のカロリーの利用能力は相当に悪くなっているでしょうからね。しかし、近い将来の世界的な食糧危機に備えて、内臓の機能を高めておく必要があると感じました。

 また、私たちは、物質的な物ばかりをすべてだと考え、直感的な力は衰えてしまったのではないでしょうか? このことについては、私の場合、都会を離れて田舎に移り住んでから、特に強く感じるようになりました。農業を生業にしていますと、風を感じたり、植物と話をしたり、少しですが自然と対話できるようになりました。私は以前にこのブログの中で、人間は科学を発達させて便利な社会を作った代償として、元々持っていた優れた能力を失い、生命体としては弱くなってしまった、というようなことを書きましたが、今回の高木さんの話を聞いて改めて感じたことは、元々持っていた優れた能力は無くしてしまったのではなく、眠らされているだけなのではないか、田舎に移り住んだことでその能力を高めている自分自身がまさに良い証拠ではないかと思いました。

 すなわち、遺伝子は決して衰えてはおらず、現在の生活の中でも、便利な物にばかり頼らず、また五感に感じる物ばかりに捉われず、精神力や身体能力、また脳の力を高める生活をしていれば、隠されたDNAの力を呼び覚ますことができるのではないかと思います。

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