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2006年10月31日 (火)

チョコボだ!!!

Dscn3248Dscn3250Dscn3249   今日、切ってきたスカビ・スノーメイデンの中にとってもかわいい奴を見つけた。どこからどう見ても、チョコボにしか見えない。チョコボだと思えば思うほど、ますますチョコボにしか見えなくなってきた。

 そのうち、足を持って、「クエ! クエ!」と発声しながら遊び始めた。こうなると、もう仕事にならない。「クエ! クエ!」と選花場をしばらく走り回った後、誰も相手にしてくれなくなったことに気づき、何もなかったかのように選花を再開。ひとときのやすらぎの時間。「これは絶対ブログだ!」と心でつぶやく青い芥子であった。

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2006年10月28日 (土)

受け継ぐ生命

Dscn3240  「しばれちゃいましたあ!」とか、さらっと書いてましたが、やはり精神的にはけっこうショックだったのでしょうか、おととい急に熱が出て、弱っておりました。

 スカビですが、ホワイトレース同様、かなりやられました。スカビが凍れるのは、例年ならば11月下旬頃、今年は一ヶ月も早い凍れですから、今年の寒気がいかに季節はずれの強いものだったかがわかります。

Dscn3242  その中でも、いくらかは生き残りました。全滅ではありません。全く何ともなかったのが写真の「オクロレウカ」、半分くらい生き残ったのが「Wホワイト(スノーメーデン)」。大きなダメージを受けた他の色のスカビに比べて、この2種は野生が強い品種です(日長および温度の影響を受けやすい)。スカビの歴史はよくわかりませんが、やはり園芸種になってしまうほど、環境に対する順応性は無くなっていくのかなと思います。

Dscn3247  だけど、ご安心ください。彼らの生命はちゃんと受け継がれていますから。植物は偉大です。ほんの一個の細胞からも再生してしまうんですからね。本来、人間にもそのような能力は備わっていたはずですが(すべての細胞の中にちゃんとDNAが存在しているのですからね)、個体の生存に重点を置いた進化を続けた結果、失われていったのでしょうか?

 DNAを受け継ぐことが、本来、生命の目的だったはず。であれば、今僕の生きている目的は何だろうか?、、とまた、複雑なことを考えつつ、今日のブログを閉じさせていただきます。

 では、また!!!

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2006年10月23日 (月)

しばれちゃいましたあ!!!

Dscn3223  今朝、ハウスに入ったら、ホワイトレース、霜にやられて全滅してしまいましたあ!! 「しばれる」って表現、北海道に来るまでは松山千春の歌の中でしか聞いたことがなかったんですが、みなさん、わかってましたあ? 漢字で書くと「凍れる」と書くと思います。そう、そういうことなんです。

 で、例年よりも寒い日が続いていたのは確かですが、近年ではかなり早い全滅です。2週間は早い。損失100万円くらいでしょうか...。「何で暖房入れないの?」と突っ込まれそうですが、私、究極のエコファーマーを目指し、3年くらい前から、暖房は春先の育苗時以外は一切使用しておりません。灯油代が高いからケチっているというわけではなく、二酸化酸素を発生する化石燃料を無駄に使用しないってことです。地球環境に優しい農業を目指しています。また、例年この時期は、本州での生産も増えてきているので、私が自分自身の儲けだけを考えて、灯油を焚いてまで花を作り続けるべきではないと考えています。エコファーマーというと、そういう認定制度のエコファーマーと思われるでしょうが、全く関係ありません。あのエコファーマーは農薬とか化学肥料とかを認定基準にしており、それに「エコ」という言葉を使うこと自体ちょっとどうかなと私は思います。

 というわけで、明日からはさらに暇になりそうです。冬休みも今年は長くなりそうです。みなさん、遊んでくださいね!

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2006年10月17日 (火)

そのこころは? 何???

 忘れないうちに書いときたい話が一つ。

 数日前、私の知り合いのお花屋さんで、北海道ではかなり有名な人なんですが、その人が月形の花農家を見学するツアーでいらっしゃいました。私は地元農家でホスト側でした。

 2軒目の農家に行った時、その方の農場には食用の葡萄が3品種、マスカットとデラウエアと巨峰が植えてありました。見学の方々は遠慮なさっているように感じたので、私はホストであることを意識し、ブドウ畑に入って、もぎ取って食べ始めました。地元の方々はみないっしょになって食べ始めたのですが、お客さんはやっぱり来ません。あまり卑しい風に見られたくなかったのでしょう。そりゃそうかもしれません。

 そこで私は、みんなに配り始めました。すると、一粒だけ受け取る人、やっぱり拒絶する人と、ブドウはあまり減らず、私の手にはまだいっぱいブドウが残りました。

 仕方なく、ツアーバスの中に持ち帰ったのですが、バスの後ろの席にその有名なお花屋さんがおられ、その方にはブドウをまだ勧めていなかったので、残ったブドウを房ごと差し出したところ、その方は、なんとブドウを全部受け取って、私の目の前で全部食べてしまったのです。

 私は非常に強い感銘を受けたのですが、だけど私にはできない行動なので、そこには何らかの教訓があるに違いないと思い、今も考えています。みなさん、「そのこころは?」何なのでしょうか? わかる人がいたら教えてください。その方の年齢は50才台で、みなに尊敬されている方です。

 そういえば、あさってからIFEXに行くために、東京行きます。あさって最終で行って、翌日最終で戻る強行ツアーですが、しっかり勉強してきます。

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2006年10月14日 (土)

初霜降りました

 昨日の初雪に続いて、今日は初霜。夏が去るのは遅かったのに、冬の訪れは非常に早くなりました。近年、秋がとても短くなりました。そろそろ冬支度を始めないと、一月後には、真っ白な世界になっていることでしょう。Dscn3214 Dscn3216

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2006年10月13日 (金)

初雪降りました

 今年の初雪、降りました。最近では早い方かな? さらっと、5分くらいだったろうか。あんなに嫌な雪でも、初雪ってなんか喜んじゃいます。
 
 今日テレビで、三重県の尾鷲市では産婦人科医を呼ぶのに、年収5000万円以上も出しているというニュースをやっていた。この国はもう滅びるしかないのだろうか、と思った。

 この国の人間は、もはやお金しか信じるものがないのだろうか? 地方の医療に使命を燃やす医者はもはやいないのだろうか? お金や退廃分化を求めて、都会に集中するのだろうか?

 医者だけに限ったことではない。どっかの県知事もそうだし、どっかの刑務官もそう。戦後、高度経済成長を経て、エコノミックアニマルと呼ばれて、ほんとに金が一番の世の中になってしまった。

 僕の懸念する地球環境問題も、解決できないのは、金に勝てないから、これに尽きる。「金なんて全く当てにならない」って思わせるような、何か大きな出来事でもない限り、この国には救いの時は来ないんじゃないかと思う。たとえば、北朝鮮が攻めてくるとか、大恐慌が来て、貨幣価値が大暴落するとか。そういうことで、人々がお金よりも大事な愛と思いやりと地球環境の危機に目覚めてくれるなら、それはそれで良いことかもしれない。地球環境がどうにもならない状態になってから気づいてももはや手遅れ、になるよりも。

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2006年10月 8日 (日)

嵐だ! で、休みだ!

 昨日の夕方頃から激しくなってきた雨風は、夜にはすっかり嵐に変わり、日が変わった今も雨を伴う強風が吹き荒れています。低気圧と台風16号と17号が合体してできた低気圧が日本近海でさらに発達したとのことですが、これも間違いなく地球温暖化の影響かと思います。一昨年の北海道を直撃した台風もそうですが、近年は、北海道に近い海上で低気圧または台風が勢力を増すことが多くなっています。私は気象学者ではありませんが、秋になってある程度気温が下がっても、海水温が下がらないことが原因かと思います。

 今回の強風で、月形町内でも北風を強く受ける地域では、ハウス被害が見られるようです。うちは北側は山林に守られているので、大丈夫でした。だけど外は相変わらず強い風が吹き荒れていますので..........今日はお休みにしました!!!!  まる1日のお休みは、作業日誌を紐解きますと、なんと3月以来の7ヶ月ぶりでした。いやあ、働きすぎですね。というわけで、特に記事にするネタもないのに、暇つぶしに書いてみました。

 今まる1日お休みと書いたばかりですが、昼からはスカビ新品種の挿し穂することに気が変わりました。では早速準備にかかります。やっぱり今日も中途半端になったことをお詫びいたします。

 

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