« 2008年2月 | トップページ | 2008年4月 »

2008年3月22日 (土)

何それ?って感じですが...あ、それと広報誌15号もよろしく!!

15__1 15__2 気象庁が「異常天候早期警戒情報」…北海道に高温注意
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080321-OYT1T00614.htm

 3月に入ってから、全く雪も降らない好天続きで、おそらくまた高温の新記録達成かなって考えていたのですが、それに加えて「異常天候早期警戒情報]ですか....。

 地球温暖化のペースはますます加速しているような...。一喜一憂は良くないですが、今月はいくらなんでも暑すぎです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年3月10日 (月)

日記「wonderful tonight」を聴きながら

 世界を救うとか、地球を救うとか、その目的にははっきりとした意味がある。だけど、目標を抽象的にすることで、現実から逃げようとしていないだろうか?

 世界を救うって何だろう? 地球を救うって何だろう?

 たった一人の人も救ったことのない人間が、どうしたら世界人類を救うことができるのだろう?

 自分の無力さに打ちひしがれる。昼間、強がって振舞えば振舞うほどに、夜が更けて一人の時間になると、自分自身のあまりの弱さ、あまりの小ささに苛まれる。

 僕は、自分の何を使えば、人を救うことができるのだろう?

 言葉で人を救える人がいる。歌で人を救える人がいる。音楽で人を救える人がいる。スポーツで人を救える人がいる。医療で人を救える人がいる。そしてその人たちには、揺るぐことのない強い心がある....。

 自分は何だろう? 自分の何を使えば、思いを人に伝えることができるのだろう? 人を救うことができるのだろう?

 今の僕に残されているもの。つたない言葉....。

 あまりのつたなさに情けなくなる。

 あさって、また講演会で語らなければならない。

 自分自身で選んだ道。地球温暖化の事実を伝えてゆこうと自分で選んだ。もちろん、こんなに順調に講演活動を続けられるとは思ってもいなかった。だけど、ある意味、自分の思い通りにここまで進んできた。

 たくさんの場所で、地球温暖化の講演をしてきた。だけど、まだ一度として、自分の講演に満足できたことはない。

 よく思うこと。僕の講演会に呼ばれて参加した人たちは、もしかしたら僕がいなかったら、別のもっとすばらしい講演をする講師の講演会に参加していたかもしれない。もし僕でなければ、この人たちはもっとしっかりと人類の危機を実感できて、環境活動を始めるきっかけになっていたかもしれない。
 だけど、今日そこにいた講師が僕であったばかりに、この人たちは地球環境の深刻さを理解できなかったのかもしれない。

 それでも、その機会は、なぜか僕に与えられた。だから僕は、全力を尽くして、一人でも多くの人が理解できる、感動できる講演会をしたいと思う。

 そのために、言葉は大切、知識も大切、講演テクニックも大切、だけど、それ以上に大切なものは僕の心、僕の、地球の未来を考える心は、本当はどこを見ているのだろう?

 強く落ち込んだ時、自信を失った時、自分の存在価値がわからなくなった時、去年の夏に亡くなった友のことを考える。
 彼は僕よりもはるかに若く、純粋な心と強い言葉と力強い行動を持って、僕らの暮らす小さな世界では欠かすことのできない、とても大切な男だった。
 だけど彼は突然にこの世を去って、多くの人の心に、哀しみと空虚をもたらした。
 僕が彼のことを考える時、こんなにくだらなく何の役にも立たない人間なのに、なぜ僕はまだ歩き続ける道があるのだろうと思う。もっと走れ、もっと走れ、と背中を押す声が聞こえる。その声は僕にとって重荷だけれど、でもその声があるから、僕は自分を奮い立たせて歩き続けることができる。

 今度の講演会は、その彼が働いていた職場。僕は、志半ばにして亡くなった彼の心も伝えることができるだろうか?

 今度の講演会は、彼に聴いてもらうつもりで頑張りたい。一年間活動を続けてきた成果を何よりも彼に見てもらいたいと思う。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

« 2008年2月 | トップページ | 2008年4月 »